プチシェイクについて
置き換えダイエットについて
置き換えダイエットとは、ふだん1日3食とっている食事のうち何食かをダイエット食品だけですませるダイエット方法です。
置き換えダイエットのための食品にはいろいろなタイプがあります。
ドリンクタイプのダイエット食品はオルビスプチシェイクのように牛乳や水などと混ぜてドリンクを作り、食事の代わりに飲むだけなので手軽に利用できます。
ダイエットというと摂取カロリーだけでなく体に必要な栄養素の管理などをきちんとしないときれいに痩せられません。
ドリンクタイプの置き換えダイエット食品には体に最低限必要なビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく配合されているので、ドリンクだけでも1食に必要な栄養素が摂取できるうえ、普段の食事に比べてカロリーはしっかりカットできるのです。
ダイエットをしようと考えている方の中には、ふだんからつい間食してしまう習慣がある方も多いようです。そんな方にはおからクッキーやこんにゃくを主成分としたゼリーといったダイエット食品を取り入れて間食の置き換えダイエットをするとよいのではないでしょうか。種類もいろいろ出されていますし、味もおいしいと評判です。
いまの食生活を振り返ってみて間食に問題があるようならスイーツタイプのダイエット食品を利用してみましょう。
食事の置き換えでドリンクだけで1食済ませるのはストレスになる、という方には原料にダイエット効果のあるものを利用した食事タイプのダイエット食品をおすすめします。手軽なものではラーメンやパスタといった麺類をダイエット効果の高い素材で作ったものなどがあります。
このように置き換えダイエットのためにはさまざまな食品が販売されていますので、味や価格など長く続けられるものを選ぶことが大切ですね。
産後ダイエットとオルビスプチシェイク
オルビスプチシェイクは産後のダイエットに利用されることも多いようですね。タレントの辻希美さんも産後ダイエットにオルビスプチシェイクを利用していたということです。
オルビスプチシェイクは1日1食置き換えるだけで簡単にカロリーカットできるうえ、ビタミンやミネラル、食物繊維など1日に必要な栄養素の約3分の1の量が配合されるので、体に負担をかけずにダイエットが続けられます。
では、産後、オルビスプチシェイクを利用して置き換えダイエットをするときの注意点を考えてみましょう。
産後、授乳を続けている場合はやはり卒乳するまでダイエットは控えたほうが良いようです。また、乳児の育児は母乳育児でなくても体力が第一です。ダイエットを最優先に考えるのではなく、育児を最優先にしたうえで余裕があればダイエットにもとりかかる、といった姿勢が大切ではないでしょうか。
妊娠中は体を動かしづらい時期でもあり、どうしても筋肉が緩みがちです。筋肉がおちたままではダイエット後も新陳代謝のよい痩せにくい体にはなりません。妊娠前の体重に戻したとしても筋肉が落ちていてはリバウンドをおこすリスクが高くなります。
産後のダイエットを始めるならオルビスプチシェイクのような置き換えダイエットなどでカロリーカットするだけでなく、運動も習慣にするとよいでしょう。
ある程度育児にも慣れて余裕が出てきたらダイエットのはじめ時ですね。ダイエット効果をしっかり出したい、ということであればやはり朝食や昼食より夕食をオルビスプチシェイクに置き換えると良いそうです。くれぐれも育児のための体力と気力を十分キープしたうえでダイエットに取り組んでください。